― UNIGLOBE トリムモールプロテクションフィルム ―
欧州車の悩みの種、
アルミモールの白濁(白サビ)対策
「トリムモールプロテクションフィルム」
欧州車などの輸入車に多く見られる劣化現象の原因
輸入車に使用されているアルミニウムは両性金属で酸にもアルカリにも反応して酸化するため、そのままでは耐久性が得られません。 そこで、化学的に表面を酸化させて反応を抑制するため、アルマイト処理(陽極酸化処理)を施すことで耐久性を得ています。
常にキレイな状態にしておけば、かなりの耐候性や耐食性を発揮するアルマイト加工ですが
アルマイト層の熱膨張率が異なることでクラックが入り、そこから酸化の原因物質が浸透してしまう
モールをアルマイト加工する過程において、処理技術自体に差がでてしまう
製造している欧州は低温低湿、その車両を使用する日本では高温多湿
様々な要因により輸入車のモールの「輝きを持続し劣化を防ぐ」事を困難にしています。
トリムモールプロテクションフィルム
表面にフッ素を含浸させた特殊なハードコート層フィルムで、
白濁の原因である酸性雨やアルカリ系洗剤、紫外線などからアルミモールを長期間保護します。
- 紫外線カット率90%以上でトリムモールの白濁、曇りを防ぐ
- 物理的なフィルムで飛び石やキズによるダメージを防ぐ
白濁、雨染みを 5年間防ぐ
フィルム表面にフッ素を含浸させた
特殊なハードコート層を装着
特殊なハードコート層を装着
トリムモールプロテクションフィルム(未使用)
トリムモールプロテクションフィルム(使用)