ボディの輝きを追求します
注目の「ガラスコーティング」
ガラスコーティング膜が非常に硬く、劣化しません。付着する汚れは水性がほとんどで、油性の汚れは寄せ付けにくく仮に汚れが付いても、雨や水洗い程度で簡単に落とすことができます。優れた防汚効果が長期持続します。
ボディガラスコーティング作業手順(新車の場合)
❶ボディチェック 傷・損傷の有無、塗装 のコンディションなどを チェックします。 |
❷洗車 カーシャンプーでボディ の汚れを洗い流します。 |
❸鉄粉除去 塗装に鉄粉・塗装ミストが 付着している場合、ねんど 状クリーナーで除去します。 |
❹マスキング 下地処理用のコンパウ ンドがゴムパーツなどに 付着するのを防止します。 |
❺下地処理 微粒子コンパウンド で塗装表面をフラット に仕上げます。 |
❻コーティング剤混合 コーティングA液とB液 を混ぜ合わせよく攪拌 します。 |
❼コーティング剤塗布 専用スポンジでムラや 隙間の出来ないように 塗布します。 |
❽拭き取り・仕上げ 約10分~15分乾燥さ せ、専用タオルで拭き 上げます。 |
ボディガラスコーティングとは
ゴム手袋がボディーガラスコーティング、ハンドクリームが従来のポリマーと言えばわかりやすいでしょうか。
現在、ボディコーティングの主流となっている、いわゆる「ガラス系」コーティング剤にも多くの製品が有り、 中には製品の販売や広告方法から施工者やユーザーに混同や誤解を生んでいる物もあります。
たとえば純粋なシリカガラス(SiO2)の被膜を形成するコーティング剤と、ケイ素を含んだコーティング剤が 同じ「ガラス」として認識されていたり、現実的ではない硬度が流布されてしまっている場合があります。
実際には、純粋なガラス系コーティング剤とケイ素系コーティング剤は全くの別物で、ひと括りに出来る物ではありません。
弊社取り扱いのガラスコーティング剤は、純粋なシリカガラス(SiO2)被膜を形成し、非常に高硬度で耐久性の高い被膜が得られます。
それに対して非酸化タイプと言っているケイ素系コーティング剤は、ケイ素(Si)を成分に含むコーティング剤であり、形成する皮膜にガラス以外の物質(フッ素など)を含むため、純粋なガラス被膜とは呼べません。 又、ケイ素系コーティング剤の被膜が鉛筆硬度で9Hに達するとの説明がメーカーや販社からされているケースがありますが、実際にはその硬度は被膜の硬度ではなく、基材の硬度がそのまま反映されている可能性が高いものです。
実際に、検査機関においても9Hの被膜硬度をうたっているコーティング剤に付いての問い合わせが多く、検査機関が被膜の硬度を示すものだとは言い難い為、困惑しているという話があります。
弊社取り扱い商品のガラス被膜コーティング「ECHELON FE-1043」は公的機関である日本塗料検査協会において被膜の耐候性試験を行っており、その結果被膜硬度の試験においてこれまでのコーティングでは見られない興味深い結果が得られました。
通常、コーティング被膜はガラス板の上に施工した場合、施工後の硬度もガラスの硬度である9H以上の結果が得られる事がほとんどです。しかし「ECHELON FE-1043」の試験結果では硬度8Hになりました。
これはガラス板の上に確実に「ECHELON FE-1043」のガラス被膜が形成されている事を意味しています。この結果には検査機関の担当者も大変驚いていました。ケイ素系を含め従来のコーティング剤では有り得ない結果だと言う事です。
更に詳しく
ポリシラザンなどが主な成分で200℃~450℃という高温化でシリカガラスへ転化する性質を応用したカーコーティング技術です。
高温化での処理が必要だった反応を常温で起こすことに成功、高性能な被膜を形成できる画期的なカーコーティングです。
完全無機質なので劣化しません。
自動車の他、半導体の絶縁被膜、建築関連、船舶関連でも優れた防汚性を発揮し最近では旅客航空機への採用も検討されています。
現在、ガラスコーティングは数限りなくあり、性質、効果とも多種多様です。一般の方々ではどのカーコーティングが自分のライフスタイルに合っているのか判断しづらい状況だと思います。
そんなときは一度、弊社にご相談ください。
取り扱いガラスコーティング
エシュロンゼンゼロダイナミック NEW
- エシュロンシリーズ最上位モデル、耐久性、撥水性の長期持続
- 濃厚のあるガラス被膜が深みのある艶と優れた光沢を実現
- 高い平滑性によって、シミが付きにくい
- 特殊フッ素により、耐酸性・耐薬品性を実現
ペルマガード NEW
- ガラスコーティングではなく厚い光沢フィルムを形成
- 従来の1~2μmに対し、最大で7μmの厚さで塗装面を保護
- 厚い保護膜により、紫外線など悪天候から光沢を長期持続
- 水洗い洗車するだけで本来の輝きが甦る
ハイモースコート(ソフト99)
- フッ素系トップコートによる超撥水能が長期持続
- 極めて高硬度、耐スリ傷性が大幅に向上
- ソフト99独自の2層構造で耐久性の大幅向上
キングベール(テクネ)
- フッ素樹脂による超撥水性能が長期持続
- 従来のガラスコート膜の4~5倍の膜厚
- VOCフリー、環境に非常に良い
ジーゾックス
- ソフト99謹製、「脅威の撥水性能」
エシュロンアクアフィリック(FEトレード)
- 従来、難しいとされていた精度の高い親水性が長期持続
- 親水性本来の防汚性で強固な汚れが付きにくい
ジーティーシーグラステックコート
国内最高水準を誇る「高濃度ガラスコーティング」
エシュロン
当店人気No1、「施工台数、実績最多」
デュポン ハイパーコートプロ
高級塗料メーカーデュポン社が満を持して発売
抜群の撥水性能と重厚感
エシュロンFE-1043NANO-FIL
エシュロンFE-1043がエシュロンFE-1043NANO-FILへと進化!
圧倒的な膜厚感はそのままにトータルで向上した皮膜の基本性能。
今まで難しかった、雨の痕、鳥の糞、花粉などにもその新しい効果が充分現れると思います。
カーコーティング参考価格表
ジーゾックス、エシュロン、バリアリスタ3の参考価格。
GT-C、デュポンハイパーコートプロの価格はお電話でお問合せください。
【 国産車 】
国産車/車種 | エシュロン | G`ZOX | FE-1043 /GT-C |
デュポン ハイパーコート |
キングベール | WIND-01 ガラス系 |
---|---|---|---|---|---|---|
軽自動車 (ラパン、ミラ、ケイ) |
60,000 | 65,000 | 75,000 | 80,000 | 86,000 | 40,000 |
軽自動車 (ワゴンR、モコ、ムーブ、キャリー、アトレー) |
70,000 | 75,000 | 85,000 | 90,000 | 86,000 | 40,000 |
小型 (プリウス、インサイト、ティーダ、ヴィッツ) |
70,000 | 75,000 | 85,000 | 90,000 | 99,000 | 40,000 |
小型2 (マークX、レガシー、IS、ストリーム、プレマシー) |
75,000 | 85,000 | 95,000 | 100,000 | 107,500 | 50,000 |
ミニヴァン (オデッセイ、セレナ、ウィッシュ) |
80,000 | 95,000 | 105,000 | 110,000 | 125,000 | 60,000 |
大型自動車 (LS、GS、フーガ) |
80,000 | 95,000 | 105,000 | 125,000 | 150,000 | 60,000 |
1ボックス (エルグランド、アルファード、エスティマ、プラド) |
90,000 |
105,000 | 120,000 | 135,000 | 160,000 | 70,000 |
大型自動車2 (ランクル、サファリ) |
90,000 | 105,000 | 120,000 | 150,000 | 160,000 | 75,000 |
【 輸入車 】
輸入車/車種 | エシュロン | G`ZOX | FE-1043 /GT-C |
デュポン ハイパーコート |
キングベール | WIND-01 ガラス系 |
---|---|---|---|---|---|---|
小型 (ポロ、ゴルフ、1シリーズ、A、Bクラス) |
70,000 | 75,000 | 80,000 | 80,000 | 86,000 | 50,000 |
セダン (C,Eクラス、3,5シリーズ、S40、ボクスター) |
80,000 | 80,000 | 100,000 | 95,000 | 125,000 | 60,000 |
セダン2 (上記ワゴン、CLS、6シリース、ティグアン、X3、911) |
90,000 | 90,000 | 110,000 | 105,000 | 140,000 | 70,000 |
大型 (Sクラス、7シリーズ、カイエン、X5,6、ジャガーXJ) |
100,000 | 120,000 | 130,000 | 130,000 | 150,000 | 80,000 |
大型2 (V、Gクラス、Q7、レンジローバー、) |
120,000 | 140,000 | 150,000 | 150,000 | 180,000 | 90,000 |
大型3 (ハマー1,2、ロールス、) |
150,000 | 180,000 | 180,000 | 180,000 | 200,000 | 100,000 |
※車種別価格はお問い合わせください
※施工料金の他に下地処理代金が掛かります。
※上記料金は税別です。
磨くことの重要性 ガレージスペシャルでは「磨く」作業を一番に重要視してます
《 コーティングを塗りこむ前の「磨き」が非常に大切です。》
現在、多種多様なガラスコーティング剤が販売されておりどの商品もいわゆるポリマーコーティングとは一線を越えたすばらしい効き目です。しかしポリマーコーティングと違いガラスコーティングには輝きを出す成分は殆ど入っていません。そこで「磨き」の工程が非常に重要になります。光の角度、色、量などによりさっきまで綺麗に見えていた車が一瞬にして無残な姿に見えてしまったりする事が有ります。これは目の錯覚ではなく「車を綺麗に磨く」この作業を未だ理解しない方により磨きを途中で終わりにしてしまう、工程を飛ばしてしまうなや、元々その場所では「磨く」作業に対して圧倒的に設備が足りないなどの原因が多いようです。
「車を磨く」という事をしっかり理解し、充分な時間、設備が整っている所に依頼しないと綺麗だった車が修復不可能な状態にさせられる事も充分に考えられます。
「パーフェクトフィニッシュ」
あらゆる条件下でパーフェクトな仕上がりを求められる方々のためにご用意しました。磨く工程約5~6工程。そして塗装へのダメージも最小限に抑えます。パネル一つ一つ、キズ一本一本を時間を掛けて仕上げます。
「アッパーフィニッシュ」
最も依頼されるケースが多い内容です。いわゆる洗車キズや線キズ、雨の痕などは無くなります。とにかく新車のようになるべく安くしたい方にお勧めです。
「ライトフィニッシュ」
車検時や個人売買などで購入した際「もうちょっと乗る気にさせてくれ」な方に。2,3歩離れれば新車に見えます。
「イージーフィニッシュ」
ごく簡単に磨きます。「コーティングが効いていれば良い」方はこちらを。
オプションメニュー
ホイールコート
ブレーキからの熱などで高温になるため汚れが固着しやすいホイールの汚れを除去して、高温化でも劣化せずホイール表面を確実に保護します。
〈 過酷な状況下の耐久性 〉
ホイールの半分にコーティングを施工し、1ヶ月洗浄せずに状態を比較すると施工した部分の汚れが少ないことがわかります。
ヘッドライトコート
「新車時の施工で劣化までの時間を遅らせることが可能です」
※プロテクションフィルムで守る選択肢もあります。
モールコート
ボディをコーティングして美しくなっても、左の写真のようにドリムモールが白濁してしまってはその美しさも台無しです。また、専用研磨剤を使用して光沢を復元してもすぐに劣化してしまいます。
ECHELON for Metal Trim(アルミやステンレス素材を対象にした専用のガラス被膜コーティング剤)で、ウインドウトリムやグリル、ルーフレールなどのアルミモールの白濁や老化現象を復元して 光沢を長期間維持できます。
※プロテクションフィルムで守る選択肢もあります。